トイレ/■福岡市南区 M様邸
買い替え時期が到来している30年位前のトイレをお使いだったM様。洗面所、お風呂のリフォームに合わせ、便器の交換とご高齢のお母様のためにと手すりの設置をお任せいただきました。
内装の変更がある場合はクロス下に補強をしますが、今回は内装はそのままでとのことでしたので、手すりの下の見える部分に補強板をつけての設置となりました。
クロスの張替えを伴うリフォームの際に、数年先のことを考え、予め必要な箇所に壁補強をしておくと、こういった場合に手すりはそのまま設置できますので、よりスッキリと仕上がります。